日本郵趣協会　浜松支部　2nd

　定例会にて、6月29，30日0538-35-5225　13時受付開始です。

　静岡県郵趣の集いは、県内4支部の会員交流の場ですが、
即売会、講演会は一般に公開していますので、お誘いあわせの上
ご来場ください。

　即売会は入場料300円。こちらは事前予約なしでOKです。
　6月29日13:00から18：00
　6月30日9：30から11時頃まで。
　名古屋の業者２件と浜松支部で1テーブル、水谷行秀さんも1テーブル出店の予定です。

　講演会は水谷行秀さんの「エラー印」です。
　6月29日16：00‐17：00
　テキスト代1500円。

　テキスト、会場の都合により事前予約が必要です。6月10日締切。
　問合せ先はメールで、　hamamatsustampclub@outlook.jp　　　（読み方はハママツスタンプクラブ＠アウトルック） にお願いします。

　当初40ページの予定でしたが100ページ近くのボリューム満点のテキストになるそうです。
　乞うご期待ください。

ひくまののコレクション紹介です。



エクセルデータやPDFファイルをJPEGにして投稿を考えてましたが、うまく変換できず、
手こずってしまいました。

　年度末とあって今日の定例会は、役員改選など決め事が多く、そのほかコレクション紹介、分譲会もあって
大変充実した会合でした。
　東海郵趣連盟の役員でもある会員から、東海凱旋切手展の報告がありました。
新聞やテレビでも報道され、最終日閉会間際に来場する方もいたなどにぎわったそうです。

コレクション紹介はM谷さんの限定販売切手の使用例でした。

これ、無目打ち切手、料金ぴったりの実逓1枚貼り。この金額の説明もありました。
さらに驚いたのが


「切手は使ってナンボ」を真正面から証明した使用例だと思います。　（富士山のほうは今はない分室印）

更新が遅れました。
ひくまの2月号の表紙は
今後の発行案内が載せられています。


今年も3月には切手趣味への招待の切手が発売されますね。
去年は発売日に間に合わず
後日、窓口で、ダメもとで聞いたところ
在庫ありで購入できました。
「まだもう1シート残ってます。いかがですか」と言われ、
思わず買ってしまいました。サービス熱心ですね。

せっかくなので、後日実逓便を作ってみました。
トホホの結果となったのもありますが、届いたものを紹介します。

水谷さんのコレクション拝見です。
毎回間近に専門コレクションを解説付きで見られ、勉強になっています。

7円金魚のエラー切手です。
参加者一同から驚きのどよめきが起こりました。




浜松支部では常時新会員募集中です。
会員になって、ハイレベルな作品に触れてみてください。

１月１日に発生した令和６年石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様およびそのご家族、関係の方々に心よりお見舞いを申し上げます。
　被災地域では余震が続き不安な日々が続いてますが、皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。

さて、浜松支部では
今年最初の定例会です。恒例のビンゴ大会が行われました。



今年の一番福はタケさんでした。

この後のコレクション拝見では、超ビッグなお年玉がありました。　次回に続きます。

10月28，29日　切手展が開催されます。
会場準備の様子です。




点検も兼ねて　内覧会をしました。
素晴らしい作品がたくさん。


作品一覧
特別展示
有袋類　カンガルーコアラの仲間　スタンプショウ2023　金銀賞受賞
年賀　1936‐71

一般作品
満州国切手
アメリカ航空切手
ポストクロッシングを活用した郵趣
世界の切手　オセアニア各国
哺乳類のデラックスシート
世界のタテハチョウ
伊豆の国丸一印日付印
長野オリンピックの記録
山田郵便局　昭和元年以後
第一次国立公園　戦後編
普通はがき　1875∼1065
干支文字切手
戦前の記念切手Ⅱ

名古屋から切手の即売会もあります。

第36回目の　浜松支部切手展が近づいてきました。
有袋類　コアラカンガルー　の作品や　年賀切手の専門コレクションから
今話題のポストクロッシングなど　多数の作品を展示する予定です。

今回は切手販売ブースを設けました(2社)。名古屋からの出店です。
こちらもお楽しみいただけると思います。

例年通り、入場料は無料です。

来る10月28，29日に第36回浜松支部切手展が行われます。
スタンプショウ金銀賞のカンガルーコアラの切手、水谷さんの年賀切手のほか、
支部員の各作品が展示予定です。
期待してください。

今日3月19日、定例会がありました。
ひくまのも創刊500号となり、カラーページを増刷して記念特集号を組みました。



切手の集め方のポイントも紹介されています。

定例会では実物を見せてもらって、鑑賞を楽しんだり、知識を増やしています。