日本郵趣協会　浜松支部　2nd

近くのスーパーで献血車が来ていました。
時間も余裕があったので、献血しました。



ほかの人から見れば他愛のないようなことでも、
本人はいいことをしたとご満悦の様子 w
一日一善はこんなものかな

今回からは地元局である浜松郵便局が初日指定局(定例除く)となつた時の郵趣品を紹介していきたいと思います。
まず最初は昭和41年8月1日発売の魚介シリーズの鰻から。この時私は高校3年生、この日の午後浜松郵便局を訪れ「うなぎ記念郵便切手全国発行記念行事協力会」作成のハガキとＦＤＣを購入しました。又浜松商工会議所三階ホールでは8月1日から3日まで、うなぎ切手発行記念 趣味の郵便切手展が浜松切手会と記念行事協力会の主催で開催されました。展示作品の中には当支部の会員の方の名前もありました。
・記念行事協力会ＦＤＣ


・記念行事協力会ハガキ


・瀬戸口版(絹封筒)


・瀬戸口版（紙封筒）


・佐藤省三郎(FKK)肉筆


・趣味の郵便切手展表紙


・浜松商工会議所新築落成記念ハガキ


浜松郵便局の歴史
・明治4年3月1日 浜松郵便取扱所開局(伝馬町)
・明治6年7月1日 浜松郵便役所に改称
・明治8年1月2日 浜松郵便局に改称
・明治37年11月11日 鍛冶町に局舎移転
・大正４年4月26日 旭町に局舎移転
・昭和10年6月16日　 風景印使用開始
・昭和22年3月10日 局舎新築(木造二階建)
・昭和23年5月1日 新風景印使用開始
・昭和34年4月1日 新局舎完成(鉄筋地上4階 地下1階)
・昭和41年8月1日 新風景印使用開始
・平成2年10月29日 新局舎完成(鉄筋地上7階 地下2階)
・平成2年10月29日 新風景印使用開始

　11月の定例会の日です。表紙は国際文通週間切手の実逓便の紹介です。
今月は話題の多かった定例会でした。また追って紹介します。

　かもめーるくじ賞品の実逓便を作ってみました。
　2013年に発行された切手とデザインが一緒なので、
特定記録郵便の追加料金分として追加貼付しました。




明日は定例会の日です。さて、「ひくまの」ではどのような使用例が出てくるでしょうか。楽しみですね。

　オリンピックの記念硬貨を求めて郵便局に行ったら、
「ゴー　トゥ　イート」を勧められ、　一緒に買いました。




できるだけ、政治経済の問題は避けているつもりですが、
コロナ過で落ち込んだ経済を立て直すことに貢献できることに期待します。

　アメリカでも景気回復の一助として、Ｆ．ルーズベルト大統領の
ニューディール政策がありましたが、
これらのゴートゥキャンペーンは歴史的な評価が出るといいですね。